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  • 洗濯代行事例

清掃業のモップ・作業着を「キレイに仕上げる」4つのこだわり|洗濯代行の工程設計

清掃業・ビルメンテナンスの現場で毎日発生する、モップ・作業着・雑巾の洗濯。現場スタッフ様が業務の合間に自社の洗濯機で回しているというご相談を、私たちもよくいただきます。当社は東京23区を中心に、神奈川・千葉・埼玉の一都三県で定期配送を承り、遠方エリアも全国からのスポット利用でご対応しております。

「続けていけるか不安」「仕上がりがなかなか安定しない」「モップの臭いや黄ばみが気になる」——そんな声に応える形で、当社は清掃業様向けの洗濯代行サービスを提供しています。

この記事では、清掃現場の洗濯物を「ただ洗う」のではなく「キレイにする」ために、当社が実際に行っている4つの工程のこだわりをご紹介します。

ビルメンテナンス業 床モップ清掃の様子
清掃現場では、毎日モップ・作業着・雑巾の洗濯が発生します

一般的な業務洗濯と、当社の洗い方の違い

一般的な業務洗濯では、水洗い(常温)が主流です。水洗いは設備コストが抑えられる一方で、皮脂や油汚れが落ちにくいという弱点があります。

清掃現場の雑巾やモップには、床ワックス・洗剤・ほこり・皮脂など、複合的な汚れが付着しています。これを水洗いだけで落としきるのは難しく、結果として臭い残り・黄ばみ・生地の劣化を招きやすくなります。

当社はこれを踏まえ、洗い・乾燥・すすぎ・漂白の全工程で、清掃現場の汚れを落としきるための設計を行っています。以下、4つのこだわりを工程順に見ていきます。

こだわり① お湯洗い40〜55℃|汚れに最適な温度帯で洗う

業務用洗濯の工程イメージ

当社では、標準でお湯洗い(40〜55℃)を採用しています。この温度帯には、明確な理由があります。

  • 皮脂・油汚れが最も落ちやすい温度帯
  • 洗剤(酵素・界面活性剤)の性能が最大化する
  • 衣類を傷めにくい

「もっと高温で洗えば殺菌もできるのでは?」とお客様から聞かれることがあります。確かに60℃以上の洗浄は殺菌効果があるものの、同時に縮み・色落ち・繊維の劣化という副作用を招きます。

清掃用のモップや作業着は、毎日〜週次で洗濯サイクルが回るため、繊維へのダメージは衣類寿命に直結します。だからこそ、汚れ落としには適正温度を選ぶ必要があります。

そのため当社は、汚れを落とす工程は40〜55℃殺菌は別工程(後述)という設計をしています。

こだわり② 乾燥82℃で99%殺菌|洗いと殺菌を分ける理由

殺菌については、乾燥工程(82℃前後の高温乾燥)で行います。

雑菌や臭い菌は、60℃以上の高温を一定時間保持することで死滅します。乾燥機の中で82℃前後を維持することで、雑菌・臭い菌を99%以上死滅させることができます。

  • 洗い:40〜55℃(汚れを落とす工程)
  • 乾燥:82℃前後(殺菌する工程)

この工程分離により、衣類の耐久性を保ったまま、衛生面も確保できる、という考え方です。

清掃業様の中には、医療機関向け清掃を請け負っている会社も多くいらっしゃいます。「モップが匂う」「雑巾に菌が残る」といったことは、納品先の信頼に関わる問題です。だからこそ、殺菌工程はしっかりと、かつ衣類を傷めない形で行うことが重要だと当社は考えています。

こだわり③ モップはすすぎ2倍・水量2.5倍|臭い残り・黄ばみ対策

清掃業向け洗濯代行の仕上がりイメージ

清掃業の洗濯物の中でも、モップは特にこだわって洗うべき洗濯物です。

モップ(特にモップカバー)は、繊維の構造上、洗剤を溜め込みやすいという特徴があります。すすぎが不足すると、繊維の奥に洗剤が残り、次のような問題を招きます。

  • 臭い残り(洗剤の香料・雑菌の餌になる残留物)
  • 黄ばみ(時間経過で洗剤成分が酸化)
  • 生地の劣化(残留洗剤による繊維ダメージ)

そこで当社は、モップ類に対してすすぎ回数を通常の2倍、使用水量を通常の約2.5倍かけて、洗剤残りを徹底的に除去しています。

水量・水道代・時間の3つがかかる工程なので、多くの洗濯業者はここを省略する傾向があります。ただ私たちは、モップの仕上がりを左右する最重要工程だと考えているため、コストをかけてでも実施しています。

乾燥後に種類別に手たたみされたモップ・雑巾・タオル
乾燥後は種類別に仕分け、手作業で丁寧にたたんで仕上げます

こだわり④ 白物=塩素系/色柄=酸素系|漂白剤の使い分け

漂白工程では、洗濯物に合わせて漂白剤を使い分けています。

  • 白物(白いタオル・白衣・白いユニフォーム)→ 塩素系漂白剤
  • 色柄物(色付きユニフォーム・カラフルなモップカバー)→ 酸素系漂白剤

塩素系は殺菌力・漂白力が強い一方、色柄には使えません(色落ちを起こすため)。酸素系は色柄にも使えますが、漂白力はマイルドです。この使い分けにより、色柄を保ちながら必要な殺菌・漂白を実施できます。

「とりあえず漂白剤を入れて洗う」ではなく、洗濯物ごとに最適な漂白剤を選ぶ。細かい工夫ですが、こういったところで仕上がりに差が出ます。

【補足】クリーニング業法(環発第349号)に準拠した消毒方法

清掃業様の中には、病院・医療機関・介護施設の清掃を請け負っている会社もいらっしゃいます。そうした場合、洗濯物の消毒方法が法令で定められていることをご存じでしょうか。

厚生労働省の通知「クリーニング所における消毒方法等について(昭和39年9月12日 環発第349号)」では、伝染性疾病の病原体による汚染のおそれのある洗濯物について、以下のいずれかの方法で消毒することが定められています。

  • 80℃以上の熱湯で10分間以上洗濯する方法
  • 次亜塩素酸ナトリウム等を使用し、所定の濃度条件を満たす方法
  • 四塩化エチレンで所定の条件により洗濯する方法
  • 過酢酸を使用し所定の温度・時間条件を満たす方法

当社では、次亜塩素酸ナトリウムを使用した「消毒の効果を有する洗たく方法」を採用しています。

  • 次亜塩素酸ナトリウムを用いた消毒工程を洗濯工程内に組み込み
  • 規定の温度・時間・濃度条件を満たしたうえで処理
  • 十分なすすぎ・乾燥工程を実施

法令に基づいた消毒を行っていることは、元請様への説明や、社内稟議の場面で、安心材料としてお使いいただけます。

ランドリーバッグで納品準備

一般的な業務洗濯と、当社の工程を一覧で比較

項目 一般的な業務洗濯 当社
洗浄温度 水洗い(常温)が主流 お湯洗い 40〜55℃
殺菌方法 洗濯工程内で対応 乾燥工程82℃で分離殺菌(99%以上死滅)
すすぎ工程 標準 モップ類は2倍・水量2.5倍
漂白剤 一律 白物=塩素系/色柄=酸素系
法令準拠 明示されないことが多い 環発第349号準拠を明記
料金体系 重量制・枚数制が多い ランドリーバッグ単位の定額
集荷・納品 持ち込みが多い 宅配でドアtoドア

まとめ|「洗うのではなくキレイにする」

ここまで、当社の4つの工程のこだわりをご紹介しました。創業18年の実績を通じて積み上げてきた、清掃業の現場に合わせた設計です。

 お湯洗い40〜55℃で、汚れに最適な温度帯で洗う

 乾燥82℃で99%殺菌(洗いと殺菌を分ける)

 モップはすすぎ2倍・水量2.5倍で洗剤残りゼロ

 白物は塩素系、色柄は酸素系で漂白剤を使い分け

当社が大切にしているのは、ただ洗うのではなく「キレイにする」こと。見た目の綺麗さだけでなく、使い続けたときの差——モップの寿命、臭い残りの有無、仕上がりの安定感——にこだわっています。

他社と比べると料金はやや高めに感じられるかもしれません。ですが、この工程のひとつひとつにコストを掛けているため、結果的に衣類の寿命が伸び、買い替え頻度が減るケースも少なくありません。

清掃業様・ビルメン様で、自社洗濯の負担を減らしたい仕上がりにこだわりたい、というご相談があれば、ぜひ一度お声がけください。

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洗濯代行デリバリークリーニングの料金表

東京23区を中心に、神奈川・千葉・埼玉の一都三県で定期配送を承っております。遠方エリアやスポットでの単発利用は、全国から宅配便で受付可能(関西などからも多数ご利用いただいております)。

ランドリーバッグMサイズ

ランドリーバッグMサイズ

洗濯代行Mサイズ(容量45ℓ/1袋分) 定期配送 2,700円(税込) 不定期配送(スポット利用)3,280円(税込)

ランドリーバッグLサイズ

ランドリーバッグLサイズ

洗濯代行Lサイズ(容量 M×2.5バッグ分) 定期配送 5,300円(税込) 不定期配送(スポット利用)6,460円(税込)

ランドリーバッグXLサイズ

ランドリーバッグXLサイズ

洗濯代行XLサイズ(容量 M×3.5バッグ分) 定期配送 5,900円(税込) 不定期配送(スポット利用)利用不可

よくあるご質問

Q1. 対応エリアを教えてください

定期配送は東京23区を中心に、神奈川・千葉・埼玉の一都三県を基本エリアとしております。スポット利用の場合、佐川急便の着払いで全国からお受けしております(関西など遠方からも多数ご利用いただいております)。

Q2. 最低ロットはありますか?

ランドリーバッグMサイズ(容量45ℓ/1袋)からお受けしています。少量・高頻度の現場様にもご利用いただける設計です。

Q3. 導入までにどれくらい日数がかかりますか?

初回お問い合わせから2営業日以内に、専用ランドリーバッグ・発送伝票・発送手順書をお届けします。お手元に届き次第、すぐに洗濯物を詰めて発送いただけます。

Q4. まずお試しで利用することはできますか?

はい、スポット利用からお気軽にお試しいただけます。少量から試していただき、ご納得のうえで定期配送へ切り替えるお客様も多くいらっしゃいます。

Q5. 定期配送とスポット利用、どちらが合いますか?

洗濯量が安定して発生する現場様は定期配送、洗濯物がある程度溜まってからまとめて出したい現場様はスポット利用がおすすめです。定期は1回あたりの料金が割安、スポットはロスが少ないのが特徴。ご相談いただければ最適なプランをご提案します。

Q6. 請求書払い・月次一括請求は可能ですか?

お客様のご要望に応じて対応しております。詳細(締め日・支払サイト等)はお問い合わせ時にご相談ください

Q7. その他(インボイス対応・NDA・紛失時対応など)について

適格請求書(インボイス)対応、NDA(秘密保持契約)の締結、万一の紛失・破損時の対応についても、個別にご相談のうえ誠意をもって対応させていただきます。お気軽にお問い合わせください

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