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塩素系漂泊でピンク色に変色

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デリバリークリーニングは、旧デリウォッシュ新宿店です。

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白衣や衣類を塩素系で漂泊した際に、ピンク色に変色した際の対処法を書いていきます

手ぬぐいや、布巾などキッチン周りの漂泊はよくすると思いますが、洗濯での漂泊は、襟元や袖口の黄ばみや、皮脂汚れを取りたいときに行います。

よくお問い合わせが来ますが、ピンク色になってしまった。何かが色落ちしたのでしょうか?などです。

写真のように、白衣の襟元がピンク色になってしまった事がよくあります。(夏場が多いです)

襟元と袖口によく見られます。

これ、実は、日焼け止めの残りなんです。

日焼け止めは無色透明なので衣類に付着した際は見た目ではわかりません。また、洗濯機ではしみ込んだ日焼け止めは、取れずに残ってしまいます。洗濯後に洗濯機から出すと、ピンク色に変色しているのではじめは驚かれると思います!

この場合の対処法ですが、まずは手洗いでピンクの個所をもみ洗いします。石鹸や中性洗剤など使うのが良いです。手洗いでピンク色が消えたら再度洗濯して仕上げます。

手洗いで、取れない事が多々あります。日焼け止めって意外に取れにくい液体なんです・・・衣類にしみ込んだ際は丁寧にもみ洗いしてもなかなか取れません。

そんなの時は、付け置きしてください。バケツや桶などに、中性洗剤を多めに入れて、出来たらお湯が最適です。衣類を丸々つけて、一日そのままにしてください。翌日にはピンクの個所はほとんど消えています。そのまま再度洗濯機でお洗濯して完了です!

夏場に多く見られますが、冬場も日焼け止めを使う方は、なるべく衣類に付かないように注意してください。と言っても暑くて汗が出てしまうので難しいと思いますが。

衣類が変色しているわけではなく、日焼け止めが残っているだけですので、ご安心ください。丁寧に処理すれば元通りに戻ります!

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本日もご覧いただきありがとうございました😄アドでした!!👏👏

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